しかし田舎暮らしとは異なる大都会でアルバイトをいくつも重ね、時にはサークル活動で他行の女の子たちと飲み会や旅行に行けることが楽しくて仕方なかったんです。
そんなさ中に名門女子大とのサークル合同合宿があって、そこで今の妻に会いました。
彼女は清楚で知性的で美人であり、まるで少女漫画から飛び出してきたような美しさで、たちまち私は惚れてこいに落ちたんです。
こんな田舎出身の私は相手にされるはずがないとおもいましたが、思い切って話しかけ互いに楽器の趣味があって意気投合していったのです。
そして次第に自然に付き合いに発展し、私は彼女と結婚すると固く心に誓ったのです。
なぜなら彼女こそが最初の私の女の人であり、非常にセックスの相性もよく、彼女を逃してはほかにないと思ったからです。
彼女は顔に似合わずセックスに奔放であり、貪欲でした。
そのことも私を魅了してやまなかったんです。
若かったので、いろんな場所でアブノーマルなセックスを楽しみました。
やがて結婚を意識した時に子供ができたので、大反対していた彼女の両親を押し切っての結婚でした。